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田村圭弁護士退職の御報告


皆様におかれましては,益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。

 

 

さて,当事務所に約10年間在籍いたしました田村圭弁護士が,令和2年8月31日をもって当事務所を退職し,神奈川県厚木市の法律事務所で新たな一歩を踏み出すこととなりました。

 

 

当事務所在籍中は,一方ならぬご厚誼を賜り,心より御礼申し上げます。

 

 

田村弁護士について,今後とも機会がございましたら,お引き立てのほど,なにとぞ宜しくお願い申し上げます。
 

 

 

   令和2年9月吉日

 

                                  弁護士法人小野総合法律事務所
                                     代表社員弁護士 小 野  孝 男
                                     同          庄 司  克 也
                                     同          近 藤     基


コロナ禍の影響


  この記事を作成している2020年8月時点において、報道によれば、コロナ禍により一部の企業を除き、多くの企業は軒並み減収・減益となり、特に旅行業界・飲食業界などは悲惨な状況に陥っている。スポーツ興行も同様で、そもそも多くのプロスポーツの試合の開催ができていない状況にあり、プロ野球やJリーグなど一部試合が開催できているプロスポーツにおいても無観客試合や入場を制限したうえでの実施となり、その収益も大幅に下落することが見込まれている。

 

 

 

  このような中、むしろコロナ禍において売上げを伸ばしているのが、競馬・ボートレース(競艇)などの公営ギャンブルである。インターネット上で拾ってきた数字なので不正確かもしれないが、中央競馬(JRA)は本年1月から6月の半年間の売上が前年比101.5%、地方競馬も3月?5月において軒並み前年同期を上回る売り上げとなっており、中にはこの期間に1日の売上レコードを更新した競馬場もあるようで、競艇・競輪なども好調とのことである。

 

 

 

  最近になって徐々に入場を制限しながら観客を入れ始めているところもあるようだが、公営競技も他のプロスポーツと同様、基本的には無観客で実施している。場外馬券場も最近までは閉鎖されたままであった。それにもかかわらず、売り上げが伸びているのはなぜかというと、インターネット投票の利用である。

 

 

 

  地方競馬や競艇はインターネットで、無料でレースをライブ観戦することが可能である。JRAではライブ観戦をするにはグリーンチャンネルなどの専用チャンネルの契約が必要であるが、レース後にはレース映像が無料で配信されている。そして、馬券や舟券は銀行口座を通じてスマートフォンで簡単にインターネット購入できるのだから、家にいながらにしてレースやギャンブルを堪能することが可能である。まさにステイホームにうってつけのレジャーになっているのである。

 

 

 

  もちろん、この売り上げ増の背景には、コロナ禍による他のレジャー産業の落ち込みやステイホーム・おうち時間の影響が大きいはずだから、コロナ禍前の日常生活が戻った際にどうなるかという点は疑問だし、レース場内の飲食店などの関連産業は相変わらず売り上げが厳しい(どころか無観客だから売上ゼロのはず)という問題はあるが、公営競技の主催者にしてみれば、コロナ禍の期間において、ただでさえ売上げが伸びているうえに、これまで紙の馬券でしか買ったことがなかった「馬券オヤジ」(?)も含め、インターネット投票の会員が増えているわけだから、観客を入れてのレースが始まれば更に売り上げが伸びることも期待でき、まさにウハウハではないかと勝手ながら推測するところである。
 

 

 

 

 

 上記の例はたまたまコロナ禍による影響がプラスに働いたという事例に過ぎないが、何がプラスに働くかというのは本当にわからないものだとしみじみ思う次第である。
 

 

 

(馬券オヤジ)

更新日20208.17


積年の悩み


脈絡もないが,昔からアレルギー性鼻炎である。

 

いつから発症したかは正確には思い出せないが,おそらく小学校低学年くらいには既に悩まされていたように思う。

 

 


鼻炎のデメリットを挙げるときりがない。朝起きるのがつらい,集中力が続かないといったほかに,いつ発症するか分からないというストレスもある。山林レジャーもつらい。自分からアレルギー発生源(花粉)に近づく以上,高い確率で発症するわけだが,ひとたび発症するとレジャー気分が雲散霧消する。

 

 


正直,昔からの持病であるため,これまで適当にパ●ロン,ア●グラなどの市販薬でだましだまし生きていた。しかし,最近は春先だけではなく,夏や秋も悪化することも多くストレスが増していることや,コロナ禍で時間に余裕もあることもあって,先日突発的に,「もう嫌だ!抜本的に解決する!」という気持ちになった。

 

 


そんなこんなで解決策をざっと調べたところ,短期で効果があり,リスクが少なそうな手法として,レーザー治療にたどり着いた。

 

 


レーザー治療とは,炭酸ガスレーザーを鼻の粘膜に照射してアレルギー性鼻炎を治療する方法で,1980年代から日本全国で行われている安全な治療法とのことである。仕組みとしては,アレルギーの原因となる抗原が鼻粘膜に侵入するのを予防し,鼻粘膜の反応を弱くすることで,症状が緩和されるようである。

 

 


当該治療は,健康保険が適用され,総額1万円程度で実施できること(3割負担),1時間程度で終わること,リスクも大してないとのこと(デメリットは,効果がない人も1割程度いること,治療の効果は一般的に約2年程度しか持たず,いずれ再治療が必要であること)から,早速チャレンジすることにした。

 

 


体験した感想としては,医者の技量や症状の程度にもよるのかもしれないが,やはりレーザー治療はそれなりに痛いということである。麻酔は鼻にガーゼを詰める簡易なやり方なので,鼻の奥までレーザーを当てられると,「そこは麻酔効いてないでしょ!」という痛い部分もあるし,焦げる匂いも結構する。やはり,何の犠牲もなく,約2年間の安寧が得られるわけではないということだ。等価交換なのである。

 

 


もっとも,その後の経過としては,治療直後はいつもより酷い鼻炎になったが(これは既定路線のようである),術後1週間が経過するころには,確かに以前よりも鼻炎が緩和されていた。評価は2年後に下す予定であるが,現時点では,流石30年以上の歴史を持つ治療法といわざるを得ない。

 

 


コロナ禍で鬱憤が溜まりやすいが,懸念事項を片付けるにはいい機会と思った次第である。

 

 

(あくまで個人の感想です)

更新日2020.8.17


 


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