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今年の目標


  この雑記帳で、何度か健康ネタを書いている。運動不足等による体力の衰え、軽い腰痛、体重の増加等があることから、継続的に運動を行うことをその年の目標とすることを書いたこともある。ジョギングや、腹筋・背筋・腕立て伏せ程度の基礎的な運動を軽く行うぐらいは継続したいと常々思っており、何度か実行してみたこともあるものの、仕事や子育てが忙しいという理由をつけて、なかなか続かない。

 

 

 

 

  昨年12月中旬に、もっとハードルの低いことを継続することから始めようと考えた。巷で4週間でベターっと開脚ができるようになる本というものが流行っていたため、2017年は、体がベターっとつく開脚ができるような柔軟性を身に着けることを目標にしようと決めた。

 

 

 

 

  もともと体が硬く、開脚することにちょっとしたあこがれもあった。体の柔軟性は腰痛にもよく、腹回りが細くなると聞いたこともあり、実際に過去に少し腰痛がひどいときに軽く柔軟運動をすると腰痛がよくなることもあったし、柔軟運動を継続し実際に体がベターっとつくくらいの柔軟性が身につけられれば、その後ジョギング等の運動を継続することの動機付けにもなると思い、早速その本を購入した。

 

 

 

 

  昨年12月下旬から実際に始めて見ると、1度にやる時間は短時間で済み、それほどつらいことや難しいことをするわけではないので、これなら続けられると思ったし、何日が続けると少しずつだが体が柔らかくなるのも感じられた。

 

 

 

 

  しかしながら、柔軟運動を初めて10日ぐらいが経った年末休みに、急に強めの腰痛が生じた。他に腰痛が生じるような要因に思い当たる節はなく、原因は柔軟運動しか考えられなかった。それほど腰に負荷がかかるような無理な運動をしているつもりはなかったが、柔軟運動を続けられる感じではなかった。まさか、2017年の目標を2016年中に断念することになってしまった。

 

 

 

 

  2017年に入り、しばらく柔軟運動は控えていたが、腰痛もよくなったので、1月中旬頃、もう一度挑戦してみようと思い、腰に負荷がかかりすぎないように軽い柔軟運動から始めてみたが、一度やったら翌日やはり腰が痛くなってしまったため、そのまま断念した。

 

 

 

 

  数か月が経過したつい先日、3度目の正直ということで、改めて軽く柔軟運動をしてみたが、やはり翌日腰が痛くなってしまった。

 

 

 

 

  もともと、日常生活や軽い運動をするのに支障を来すようなものではないものの軽い腰痛があるが、(この雑記帳に書いたこともあるが)以前病院でレントゲン検査もしたところ、病気等はなく、医師からは腹筋・背筋がなさすぎるために腰痛が生じており、改善するには運動して筋力をつけるしかないと言われており、腰痛を改善するためには腹筋・背筋運動をして筋力をつけるしかない。

 

 

 

 

  もともとは、ジョギング、腹筋・背筋・腕立て伏せ等の基礎的な運動を継続したいと思っていたものの、続かないため、よりハードルが低い柔軟運動をと思って始めたが、私の体はどうやら、柔軟運動をするためにはまず腹筋・背筋をつけなければならないようである。

 

 

(まだアラサー)

更新日2017.5.15


ガーデニング


  我が家の庭には,ツゲの木,イチジク,ミカンの木を植えているのですが,今年の3月,ツゲの木に幼虫(ツゲノメイガ)が大量発生し,とある方から直ちに抜根するよう命を受けましたので,ツゲの木を抜根し,抜根したところに桃の苗木とシマトネリコを植えました(実は,桃の木にも色々な幼虫(毛虫も含まれます。)がつくようですが,そのことは,私にツゲの木の抜根を命じた方に内緒にしております。)。

 

 

 

 

  庭に植えた桃の苗木は,4月初旬に花を咲かせたのですが,2歳の息子に桃の花であることを教えたため,息子は,桜と桃の木の区別がつかず,ソメイヨシノをはじめとする桜の花まで全て桃の花と呼んでしまう始末です。

 

 

 

 

  確かに,桜と桃の花は同じサクラ属ということもあって形状や色などがよく似ているのですが,日本人であれば,恐らく大多数が知っているであろうソメイヨシノの花を「桃」と呼んでしまうのは問題であるため,どのように違いを教えるか苦慮しております。インターネットで調べると,桜の花は,先端が割れていて,桃の花は,尖っているとのことですが,品種によっては当てはまらない場合もあるようです。

 

 

 

 

  私自身は,花,樹皮や葉っぱの形状等から何となく桃,桜の違いを理解していますが,二歳の息子が分かるように言葉で説明するのはなかなか難しいようです。

 

 

 

 

  桜や桃などの開花の時期はもう終わり,新緑あふれる季節となりましたが,来年へのささやかな課題となっております。

 

 

 

 

  ちなみに,現在の我が家の桃の木は,いくつか実をつけましたので,摘果をし,7月の収穫に向けて成長を見守っているところです。いくら息子でも,サクランボと桃ぐらいは区別がつきますので,この点は改めて教える必要がなさそうです。

 

 

(生物係)

更新日2017.5.15


契約の取消し・クーリングオフについて



1 民法による取消し

 

 

 

  一旦締結された契約であっても、契約当事者の意思表示に瑕疵がある場合、または制限行為能力者によって契約がされた場合には、民法に基づいて、その契約を取り消すことができます。

 

  「意思表示に瑕疵がある場合」とは、詐欺または強迫により意思表示が行われた場合を指します。また、「制限行為能力者」とは、未成年者や成年被後見人(精神上の障害により事理を弁識する能力を欠く常況にある者で、家庭裁判所により後見開始の審判を受けた者)などを指し、これらの者が行った契約は、一定の例外を除き、取り消すことができます。

 

 

 

 

 

 

2 消費者契約法による取消し

 

 

 

  上述の民法の規定に加えて、消費者保護の観点から、消費者契約法は次のとおり、契約の取消しについて定めています。

 

  すなわち、「個人」(事業として、または事業のために契約当事者になる場合を除く)(以下「消費者」といいます。)と「法人その他の団体」または「事業としてまたは事業のために契約当事者になる個人」(以下「事業者」といいます。)との契約において、事業者が以下の?から?のような勧誘を行い、消費者が、「誤認」または「困惑」をした場合、消費者は、その契約を取り消すことができます。

 

 

1) 重要事項について事実と異なることを告げること…例えば、偽ブランド品を正規のブランド品と告げるなど、契約目的物の性質について、真実と反することを告げる場合がこれに当たります。また、平成28年の法改正(施行日は平成29年6月3日)により、事業者が、契約目的物そのものの性質等について真実と反することを告げる場合に限らず、契約目的物が消費者の生命、財産、身体等への損害または危険を回避するために通常必要だと判断される事情を真実に反して告げる場合も消費者による取消しの対象とされることになりました。具体的には、例えば、事業者が、真実に反して、「今乗られている車は、間もなくエンジンが故障して事故を起こしますから、新車に買い替えた方がいいですよ。」と言って消費者に自動車を購入させる場合がこれに当たります。

 

 

2) 契約目的物について、将来におけるその価額、将来において当該消費者が受け取るべき金額その他の将来における変動が不確実な事項につき断定的判断を提供すること…例えば、不動産取引において、「この土地は将来必ず値上がりします。」と説明するのがこれに当たります。

 

 

3) 重要事項又は重要事項に関する事項について消費者の利益となる旨を告げ、かつ、不利益となる事実(利益となる事実を告げられたことにより通常は存在しないと考えるべきものに限る)を故意に告げなかったこと…例えば、マンションの売買において、日照の良さを宣伝しておきながら、近い将来その日照を遮る形で隣に高層ビルが建設されることを知ってそれを告げなかった場合がこれに当たります。

 

 

4) (ア)消費者の住居や職場で勧誘が行われている場合、消費者が、事業者に対し、その住居等から退去するよう求めたにもかかわらず、事業者が退去しないこと(イ)事業者の事務所等(ア)以外の場所で勧誘が行われている場合、消費者がその場所から退去する旨を表明したにもかかわらず、事業者が消費者を退去させないこと…退去の求めや退去する旨の表明は、「帰ってくれ」「帰ります」といった直接的なものに限らず、「時間がありません」などといった間接的なものや身振り手振りでもこれに当たるとされる場合があるので注意が必要です。

 

 

5) 以上に加えて、平成28年の法改正(施行日については同上)により、事業者が、契約目的物の分量等が消費者にとって過量であることを知りながら契約が締結された場合、消費者はその契約を取り消すことができるようになりました。

 

 

 

 

 

 

3 特定商取引に関する法律によるクーリングオフ

 

 

 

  消費者契約法と同様、消費者保護の観点から、特定商取引に関する法律(以下「特定商取引法」といいます。)は、以下の類型の取引によって締結された契約において、一定の要件を満たせば、消費者が契約の申込みの撤回または既に締結された契約を解除することができることを規定しています(この申込みの撤回または契約の解除が「クーリングオフ」と言われるものです。)。ただし、クーリングオフができるのは、消費者が事業者より法律で定められた書面の交付を受けてから一定期間内に限られます(以下の各取引内容の説明の末尾の括弧内にその期間を示しています。)。

 

 

1) 訪問販売…事業者が自身の営業所等以外の場所で商品や権利の販売または役務(サービス)の提供を行う等の取引、また、営業所等で行われるいわゆるキャッチセールス、アポイントメントセールス(8日間)

 

 

2) 電話勧誘販売…事業者が電話で勧誘を行い、消費者から申込みを受ける取引(8日間)

 

 

3) 連鎖販売取引…消費者を販売員として勧誘し、更にその消費者に次の販売員となる消費者の勧誘をさせる形で、販売組織を連鎖的に拡大して行う商品・役務(サービス)の取引(いわゆる「マルチ商法」が含まれる)(20日間)

 

 

4) 特定継続的役務提供…長期・継続的な役務の提供と、これに対する高額の対価を約する取引(現在、エステティックサロン、語学教室、家庭教師、学習塾、結婚相手紹介サービス、パソコン教室の6つの役務が対象とされています。)(8日間)

 

 

5) 業務提供誘引販売取引…「仕事を提供するので収入が得られる」という口実で消費者を誘引し、仕事に必要であるとして、商品等を売って金銭負担を負わせる取引(20日間)

 

 

6) 訪問購入…事業者が消費者の自宅等を訪問して、物品の購入を行う取引(8日間)

 

 

(弁護士 61期 小町谷 悠 介)

更新日2017.5.15

 


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